【ITニュースで学ぶテック中国語】001:抖音(TikTok)を活用したECマーケティングサミット開催報告

Ecommerce中国テック雑記

このブログでは中国現地のITニュースを毎回1つ取り上げながら、テック系中国語を勉強していきます。

今回紹介するのは「TikTokを活用したECマーケティングサミット」について。これからのECは「人がモノを探す時代」から「モノが人を探す時代へ」と移り変わっていくという、大きなトレンドの変化について紹介された記事になります。

取り上げるニュースと内容まとめ

如何玩转短视频营销?义乌首次抖音营销峰会给你答案!_流量
巨量引擎浙江分公司(巨量引擎为字节跳动旗下的营销服务品牌)与浙江金报文化传媒有限公司共同携手行业营销大咖、电商创业者、知名MCN青橙玩家等,立足平台挖掘产品价值,解析内容新生态,探索引流新路径,分享电商增长新…

タイトル

如何玩转短视频营销?义乌首次抖音营销峰会给你答案!

ショートムービーマーケティングをいかに実現するか?义乌で初めて行われた抖音マーケティングサミットにその答えがあった!

記事の要約

記事導入部
・「流量破局——错位竞争·突围电商困境」をテーマにしたサミットが10月11日に開催
・ByteDance傘下のマーケティング会社「巨量引擎」などが参加、ショートムービーを活用したマーケティングについて語った
・2019年6月現在、中国のインターネット利用者は8.54億人に達し、モバイルネットユーザーは8.47億人、ECユーザーは6.39億人
・しかし、ここ2年はトラフィックボーナスが低下しており、ショートムービーのトラフィックを活用したマーケティングを掘り下げる必要が出てきている

营销新想象,改变传统开启全域营销(伝統的手法の次に来る全方位マーケティング)
・ECのマーケティングは、ECプラットフォーム内に留まるのではなく、全領域に目を向けるべき
・モバイルインターネットの発達によって、ユーザーがネットに触れるシーンは日々変化しており、ユーザーの意思決定に影響を与えるシーンも日々変化している
・抖音では、「1分間に14,000本の口紅を販売したインフルエンサー(李佳琦)が登場」などの事例が出てきている
・ByteDanceは、2019年1月に今日头条・抖音などのマーケティング能力を組み合わせたサービスブランド「巨量引擎」を設立

击穿流量阈值,打破效果类营销边界(マーケティングの境界を越える)
・今後のECは「人がモノを探す」のではなく「モノが人を探す」のが主流になる
・検索で能動的に発見されるものより、リコメンドで受動的に発見されるものの方がはるかに市場が大きい
・TikTokはその商品やコンテンツを求めている人を探す能力(=パーソナライズ、リコメンド)が極めて高い

内容电商,达人带货爆款制造的方法论(コンテンツECで大ヒットを作る方法)
・大手MCNのCOO王昇氏が話題提供
・情報が断片化する時代には、ユーザーとの接触機会はとても貴重になる
・ユーザーとの短い接触の中で、いかに消費者を刺激して行動を起こしてもらうか、あるいは共感を得るかが重要

記事中に出てくる中国語の訳

固有名詞(サービス名、企業名など)

抖音:TikTokの中国本土アプリ
字节跳动:ByteDance(バイトダンス) ※TikTokなどの運営企業
巨量引擎:ByteDance傘下のマーケティング会社
淘宝:アリババグループのECサービス。業界1位
京东:JDグループのECサービス。業界2位
中国互联网络信息中心:CNNIC(China iNternet Network Information Center)。
※中国のネット関係の統計情報をよく出している政府機関
李佳琦:男性インフルエンサー。口紅販売の世界記録保持者
今日头条:ByteDance系列のニュースキュレーションアプリ
青橙玩家:中国の大手インフルエンサー事務所

その他、キーワード

营销:マーケティング
峰会:サミット
电商:Eコマース
平台:プラットフォーム
创业者:創業者
服务:サービス
品牌:ブランド
传媒:メディア
移动互联网迅:モバイル(移动)インターネット(互联网迅)
网民:ネットユーザー
手机:スマートフォン
用户:ユーザー
流量红利:トラフィック(流量)ボーナス(红利)
数据:データ
推荐:リコメンド
机制:アリゴリズム
内容:コンテンツ
信息:情報
账号运营:アカウント(账号)運営(运营)