【宿・SIM・両替】チェンマイノマド生活、おすすめアイテムまとめ

チェンマイ・ノマドの準備リスト ノマドのアジア滞在ノウハウ

チェンマイで海外ノマド生活してみたいと思ったものの、宿泊場所はどこがいいのか、ネットは本当に繋がるのか、などなど、いろいろ気になって踏ん切りが付かなかったり計画倒れで時間が過ぎている人も多いかと思います。

そんなあなたのために、チェンマイで約2週間(バンコク入れて3週間)のノマド生活(基本的に日本と同じく昼はカフェなどで仕事。滞在中に2日だけ観光)をしてきたばかりの僕が、皆さんの悩みを吹っ飛ばすべく、決めなきゃいけない諸々のおすすめを一気にまとめてみました

宿泊場所、ネット、移動手段、両替……ネットとにらめっこしながら悩んでいた点はこれで一挙に解決。さあ、いますぐ飛行機を予約してチェンマイへ行っちゃいましょう!

※費用を現地通貨のTHB(バーツ)で書いていますが、だいたい1THB=3.5円くらいです。自分はざっくりと、50THBで200円、300THBで1000円みたいな計算で過ごしてました。

滞在エリア:カフェが多い「ニマンヘミン(Nimmanhaemin)」周辺

ニマンヘミン通り近くのカフェ
観光ガイドで検索すると旧市街がメインで紹介されているケースが多いですが、カフェで仕事をメインにするなら旧市街からちょっと離れたニマンヘミン通り周辺がお勧めです。

とにかくおしゃれで快適なカフェが大量にあるので、どれだけハシゴしても作業場所に困りません。また、旧市街はその名前の通り建物や道路が未整備だったり、あと観光客や地元の人たちの往来も多くて、歩いててちょっと疲れる感覚がありました。そのあたり、ニマンヘミンは人もそんなに多くない(カフェも空いてる)でとても快適でした。

初めてチェンマイでノマド生活するなら、ニマンヘミンを軸に過ごすのがお勧めです!

※ニマンヘミン通りを超分かりやすく紹介してるブログ
ニマンヘミン通りはチェンマイでおすすめの街歩きスポット。雰囲気の良いカフェやホテルを紹介するよ。

宿:安心の日本人経営ゲストハウス「スローハウス(slow house)」

チェンマイのゲストハウスを調べたら必ず出てくるのが「スローハウス」。日本人オーナーが経営しているゲストハウスです。泊まった人の感想を見ても「居心地が最高」というコメントが多数ですが、泊まってみてまさにそのとおりの宿でした(日本人宿初体験の妻も同じ感想)。

スローハウスですが、下記のとおりいいことだらけ。

・オーナー&スタッフが日本語が話せるので安心。予約時のやり取りもスムーズ。
・滞在料金もリーズナブル
・洗濯機も使える。シャワーもちゃんとお湯が出る
・ニマンヘミンに近い&旧市街にも行きやすい便利な立地
・夜遅くまでやってるコンビニが近い。ポカリ買えて重宝した
・長期滞在者を中心に夜な夜な行われる飲み会に参加もできるし、ほっといてもくれる適度な距離感
(自分たちは仕事しに来てると伝えてたので、食事や飲み会の誘い方もソフトで助かりました。仕事オンリーときっちり線引きしてたわけではなく、一緒にご飯に行く機会もありました)

それに加えて、

スローハウスのネコ「イカちゃん」

スローハウスに住み着いているネコのイカちゃんが最高にカワ(・∀・)イイ!!です。駄菓子の“よっちゃんいか”が好きだからイカちゃんという雑なネーミング。すごく人懐っこくて、寝室までふらふら遊びに来てベッドで勝手に寝ちゃったりします。

またイカちゃんに会いに行きたい……

宿泊費用(1泊)

ドミトリー:250THB~
個室(シングル):350THB~
個室(ダブル):600THB~
※5泊、7泊など長期滞在の場合は割引あり。あと、宿泊時期で料金も変更あり。

スローハウスホームページ

インターネット:タイのdocomoと言われる「AIS」のトラベルSIMでどこでもOK

simカード

「Wi-Fiカフェがどこでもある。ネットは全然問題ない!」とタイ在住ブロガーの情報などから知ってはいましたが、実際現地に着くまではちょっと心配でした。カフェも宿もネットが不安定だったら最悪他の都市に移動しないといけないかも、とか考えたり。

ですが、タイ在住の皆さんがおっしゃるとおり、チェンマイのネットは全然問題ありませんでした。カフェのWi-Fiや電源設置率は東京よりはるかに高いのですが、それより驚いたのがSIMで繋いだ4Gの快適さ。正直カフェや宿のWi-Fiより安定してるし速度も出る、しかも容量無制限のものを契約していたので、結果的にはほとんどの場所でSIMのテザリング経由でネットしてました。カフェのWi-Fiはスマホの電源が切れそうなときの保険くらいだったかなと。

SIMですが、空港や町中のショップ(ドコモショップみたいなもの)に行って契約したい内容を伝えたら、それでスマホの設定までやってくれます。僕は20日ほどの滞在で契約しなおすのも面倒だったので、30日間・通信無制限のプリペイドを450THBで契約しました。1600円くらいで常時ネットにつながる安心が得られます。

あと、SIMで繋げばGoogleマップやGrabの地図なども使えるようになるので、滞在中の利便性も格段に向上します。カフェと宿のWi-Fiで十分という意見もあるかもしれませんが、僕は絶対SIM契約をお勧めします。

ちなみに、自分は現地のSIMショップで契約しましたが(15分くらいで契約完了。全然簡単です)、日本にいる間にamazonで購入したものを使うこともできるようです。

通信費(SIMのプリペイド費用)の目安

450THB(30日・通信量制限なし)

固定IP(グローバルIP):最初の2ヶ月は無料で試せる「マイIP」

インターネット

ライターやエンジニアの仕事をしている人の中には、クライアントのセキュリティ的な理由から固定IPからの接続が必要になるケースも多いんじゃないでしょうか。実際ぼくも案件の1つは入稿用CMSにログインするのにIPアドレスの指定が必要で、日本にいるときに使ってるWiMAXは月額100円ほど払ってグローバルIPを取得していました。

日本で使ってるWiMAXは海外では使えないので、チェンマイ滞在するにあたって「マイIP」という固定IP利用サービスを契約しました。初期設定さえ済ませておけば、ネットに繋いだ状態でWi-Fiの接続先を変更するような感覚で固定IPでの接続に変更できます。

固定IPでの接続、実は隠れたメリットがもう1つありまして、外国から繋いでも日本から接続してる状態になります。僕は普段使用しているパスワード管理ツールのアクセス権限を日本限定にしているのですが、タイに着いたら当然管理ツールへの接続ができなくなり…、マイIP経由で接続して事なきを得ましたがなかなか冷や冷やしました。

マイIP、最初の2ヶ月はお試し期間として無料で使用できるので、日本で接続テストして仕事など問題ないか確認→海外へという準備を余裕を持ってできたのも嬉しかったです。

固定IP費用

最初の2ヶ月は無料 ※3ヶ月目以降は1080円/月

マイIP

電源プラグ:日本のコンセントそのままでOK

電源コンセント

ノマドの命とも言える電源ですが、パソコンやモバイルバッテリーなどの電子機器は日本のコンセントそのままでOKです。コンセントの形状は同じですが電圧は220Vと日本とは異なるので、気になる人は電源アダプタが100V-240Vとなってることを確認すると良いでしょう。

逆にパソコン回り以外、例えばドライヤーなどは日本製のものは電圧100Vしか対応していないものがほとんどなので、変圧器を利用する、あるいは現地でドライヤーを購入する・借りるなどした方が良いでしょう。

移動手段:タクシーアプリ「Grab」が便利で安い

タクシーアプリ

現地の移動は圧倒的にタクシーアプリの「Grab」が便利です。Uberは2018年3月に東南アジアから撤退している(東南アジアの事業はGrabに売却)ので、タイのタクシーアプリはGrabに一本化されています。

さて、このGrabですが、下記の通り良いことずくめ。

・目的地指定に地図情報が使えるので道案内の不安が無い
・出発地と目的地を指定して予約した時点で料金が確定するので面倒な値段交渉が不要
・(公共のバスなど除いて)他の手段、例えばトゥクトゥクなどより安い
・高級車乗ってる人が多いので乗り心地がいい
・アプリのチャットでドライバーとやりとりできるので待ち合わせもしやすい

トゥクトゥクとかは記念に1回乗ればいいんじゃないですかね。

Grabを利用する際に注意が必要なのが、インストールの際にSMSでの認証が必要なこと(もしかしたら他の方法もあるかもしれません)。うちの妻はチェンマイ着いてからGrabインストールしようとしたんですが、SMS認証のせいで駄目でした。

Grabは日本を出発する前にインストールしておくといいでしょう。おそらくタイに限らず東南アジア全般でスタンダードのタクシーアプリになっていくと思います。

タクシー料金の目安

100~500THB(※利用時の需給バランスで調整してるとのこと)

Grab - Ride Hailing App

Grab – Ride Hailing App
開発元:Grab.com
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両替:現地ATMで海外キャッシングが一番楽

両替はATMキャッシング

海外に行くときに悩ましいのが「日本円をいくら持っていったらいいか」「どこで両替するか」だと思います。ネットで調べると、日本の空港は手数料が高い、現地の市内が一番レートがいい、みたいな情報はいろいろ出てきます。でも、結局現地に行くまでかかるお金なんて分からないし、盗難にあったり怪我して病院行ったりとか不測の事態もありますよね。

なので、僕のおすすめは「クレジットカードで現地ATMから海外キャッシング」です。これなら必要なときに必要な分だけ現金が手元に来るので安心です。VISA、MASTERCARDあたりが付いてるカードなら大体キャッシングできて、ATMも街中からショッピングセンターの中まで至る所にあります。

キャッシングというと「両替レートは大丈夫?利息がすごいんじゃないの?」と不安になる人もいるかもしれませんが、僕の場合は返済までの利息を含めてもバンコクの市中レートとほぼ同じ条件で換金が出来ていました。

利息を最小限にするために帰国後にカスタマーセンターに電話して振込返済したりとかの手間はありますが、現地でお金の不安を抱えたり、不安を解消するための多額の現金を持ち歩いたりするよりは全然楽かなと思います。

両替費用

キャッシングでの両替レート:10,000THB→34,195円(1THB=3.42円)
バンコクでの両替レート:10,000円→2920THB(1THB=3.42円)
※日本の空港での両替はこれの10%以上条件が悪いので最小限でOK。バンコク到着直後に両替所もあるので日本で両替しなくても問題ない。

航空券:迷うならエアアジア(Air Asia)でOK

空港

格安航空券比較サイト「スカイスキャナー」で調べる人が多いと思いますが、東京出発のチェンマイ行きならエアアジアでバンコク経由チェンマイ行きがほぼ最適解と思って間違いないです(気になる方はスカイスキャナーで調べてもらえればと)。

逆に東京→バンコクもバンコク→チェンマイも毎日結構な本数があって値段も時間でそれなりに違うので、エアアジアのどの便に乗ろうかと考えればよいと思います。

東京以外から出発する人は別の航空会社の方がよい可能性もあるので、そちらは自分で調べてもらえればと思います。

航空券費用の目安(エアアジア)

成田→バンコク 13,000~15,000円(片道)
バンコク→チェンマイ 4,000~5,000円(片道)
※日本、タイともにオフシーズンの7月の価格なのでご注意ください。

AirAsia

AirAsia
開発元:AirAsia Berhad
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海外旅行保険:出国直前まで契約可能な「t@biho」

海外旅行保険

自分はチェンマイにいる間に身の危険を感じたり体調を崩したりは無かったのですが、長期でノマド滞在を考えている場合は念のため海外旅行保険に入っておくのが安全かもしれません。

まあ、日本帰ってから腕とか足がすごく痒くなって、皮膚科に行ったら「タイで虫に刺されたみたいですね、あっちは日本より強い虫がいるから注意しないと」と言われたので、せっかくの保険だし気軽に病院に行っても良かったのかもしれません。

成田空港行きのバスを待ってるカフェでいくつか比較してお手頃だった「t@biho」を選びました。15分くらいで申し込めてネットで完結するので気軽です。ネットで契約できるとはいえ国内にいる間に契約完了しないと駄目みたいなので、その辺はご注意を。

自分は使う機会なかったですが、保険加入者専用のスマホアプリもあって、主要な連絡先へのダイレクトコールなどもできるようです。

保険費用の目安

9,210円 ※補償内容は下記(自分で変更可能)。クレジットカード付帯の保険など活用すればもっと安くなるかもしれません。

t@biho料金表

ネット専用リスク細分旅行保険 t@biho

たびほスマートガイド

たびほスマートガイド
開発元:ジェイアイ傷害火災保険
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観光:象にも乗れる「エレファントキャンプ」

水浴び中の象
基本的には日本と変わらない感じで仕事をしに行ったとはいえ、せっかくタイに来たのでちょっとだけ観光しました。エレファントキャンプに行くことにしたのは、「街の至るところで象を見る機会があり、タイでは象が本当に身近な存在だと感じた」「象に乗って山登りができる」あたりが理由です。

スローハウスに来た人は首長族の村に行く人が多かったですが、僕はあまりそそられなかったのでエレファントキャンプの方に行きました。メニューとしては「象に乗って山登り&川渡り(けっこう振り回されて筋肉痛に…)」「イカダで川下り」「象のサーカスショー(象が描いた絵を売ったりしてました)」

こちら、さすがに観光価格ということで1,000THB越えとなかなかのお値段ですが、良い思い出になりました(ブログにはアップしませんが妻と2人で象に乗って撮った写真を日本の部屋に飾っています)。

エレファントキャンプツアーの費用

1,400THB(半日コース。首長族の村訪問がセットの1日コースなどもある)

まとめ

以上、チェンマイでのノマド生活で不安になりそうなポイントをザザッとまとめてみました。全部自分で現地で生活してみて選んだものなので、外れなしだと思います。では、皆さんチェンマイ満喫してくださいね!

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編集長:テクノ大仏(@tech_nomad_) ・アジアのテック事情や世界のITトレンドをまとめた「テックノマド in アジア」 ・中国スマホアプリのトレンド、ミニプログラムの情報をまとめた「ミニプロラボ」 の更新情報のほか、中国・アジアのテック企業に関する他メディアの記事紹介やコメントなどツイートしています。
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